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社会保険労務士とは
社会保険労務士の役割
「社会保険労務士」は、労働・社会保険に関する法律、人事・労務管理の専門家として、企業経営の3要素(ヒト・モノ・カネ)のうち、ヒトの採用から退職までの労働・社会保険に関する諸問題、さらに年金の相談に応じる、ヒトに関するエキスパートです。
社会保険労務士の定義
社会保険労務士は、社会保険労務士試験に合格した後に連合会に備える社会保険労務士名簿に登録することで、プロとして社会で活躍しています。
社会保険労務士の定義は「社会保険労務士法に基づき、毎年一回、厚生労働大臣が実施する社会保険労務士試験に合格し、かつ、2年以上の実務経験のある者で、全国社会保険労務士会連合会に備える社会保険労務士名簿に登録された者」と法律により定められています。
特定社会保険労務士の定義
特定社会保険労務士は、社会保険労務士のうち、厚生労働大臣が定める研修を修了し、紛争解決手続代理業務試験に合格した後に連合会に名簿に付記登録されたものを言います。
裁判によらず、従業員と会社が話し合いによる解決を目指す制度「ADR」による解決の手続きは、特定社会保険労務士のが取り扱うことができます。
社会保険労務士<特定社会保険労務士という関係が成り立つと言えます。
社会保険労務士の見分け方
国家試験の合格率が平均8%の合格率だから、難しい試験の合格者だからすべて知っているのではありません。
試験に出る範囲と実務に必要な知識の範囲とでは、大きく異なりますので見極めるポイントとして以下の点が重要になります。
- 経験に基づく適切な行動がとれるかどうか
- 問題を抱えた方の問題点を正確に聴き取るヒヤリング能力があるかどうか
- 問題を先送りしない迅速な対応を行う行動力があるかどうか
- 不利なことも明確に伝え、誠実な対応ができるかどうか
- 常に顧客満足を重視したサービス業として業務をおこなっているかどうか

